ここでは霊がいる根拠は霊が目撃されたことです。本当に、それは霊が物理世界にいる証拠になるでしょうか?
 
 これまで私は霊についての見解をたくさん述べました。それらの大前提は、霊が見えることです。そこから様々なことを導き出しました。
 
 哲学では存在するものは3つです。1, 物理世界に存在する。2, 概念として存在する。3, 数学や物理学の定理、法則のように存在する。霊はどれにあたるでしょうか?
 
 霊は概念として存在するか?
 「霊」という言葉はあります。霊という概念は存在します。が、同じ概念でも、架空の物語の主人公ドラえもんは現実世界にいません。猫は実際にいます。概念として存在していても、物理世界に存在するかどうかは、不定です。霊という概念は存在します。が、それは物理的に存在する証拠とはなりません。「霊」の存在を信じるも同様です。
 
 霊は、法則のように存在するのか?
 数学は特定のルールに則って存在するものです。数学は論理的なものです。が、霊はそういう論理ではありません。物理世界に物理法則があります。法則はほとんどが運動です。霊は物体であり、運動の名ではありません。霊は法則として存在するものではありません。
 
 霊は物理世界に物質として存在するのか?
 霊は物質として存在するかどうかが大事です。人は物理世界の存在です。人体は物理的な影響しか知覚しません。わずかな人達は霊を見ます。よって、それが真実であるとき、霊はこの物理世界に存在します。
 
 これに対する反論はあります。霊の目撃を錯覚、見間違い、幻覚とするものです。この議論について書くと長くなるため、それは今回説明しません。
 
 法的には
 霊の目撃はたくさんあります。それをすべて合理的に否定することは現在の科学でできません。よって、霊が存在します。が、霊がいる科学的な証拠を示せないため、霊は公的には認められません。
 
 まとめ
人間の感覚器官は物理作用しか感知しません。霊は一部の人に見えます。よって、霊は物理世界に存在します。
 
 霊を科学で発見する方法
 すべて見えるものは光を反射します。人はその反射光を見ます。霊は見えます。それが真実だと仮定します。すると、以下が導き出せます。霊は特定の光を反射します。光は電磁波の一種です。霊はある周波数の電磁波を反射します。霊を見たことが事実なら、霊はある周波数の電磁波を反射するといえます。

 ここから、霊を発見する方法がわかります。霊に全周波数の電波を放出して、その反射波を調べたらよいのです。
 
 実験
 小動物を狭いゲージの中に入れます。小動物を殺します。その霊が完全に肉体から分離するまで、1時間くらい待ちます。霊は壁を通り抜けません。霊が逃げないように出口は塞ぎます。酸欠にしてはいけません。
 
 そして、全周波数の電波をゲージ内に放出します。反射波を測定します。小動物の霊は動きます。霊がいるなら、ある周波数の反射波はわずかに変動します。それは、霊が反射する電波です。それがみつかると、霊は存在すると推測できます。
 
以上