ユダヤ・キリスト教の神は、現代科学ではどういう存在でしょうか? 科学では神はすべてのものから超越しません。物理世界から超越したら、神は存在しなくなります。
 
創造神 (創世記)
 神は空と大地、動物と人などを作りました。ここから神は宇宙を作ったと現代では考える人がいます。古代人にとって世界は大地と空のみです。古代の"狭い宇宙"を現代の広大な宇宙とみなせません。創造神を説明できる科学は現在、ありません。
 神が生物を作ったか? 生物は進化しました。母親がケーキを焼く。その時、神がケーキを作ってはいません。神が母親を導いたのです。聖典の神は、現在の科学では観測されない方法で、自然の運行を司るのでしょう。
 
神は霊である ヨハネ 4:24
 霊は、人が死んだ時に肉体から分離した物質です。よって、霊は物質の一種です。霊物質はいずれこわれます。神は霊です。神はいつか壊れる肉体をもっています。神はそれを壊さないように生きています。
 
神は人と似る 創世記
 人と姿が似ていることから、神は生物で、哺乳類です。また恐竜のように巨大な生物は知能が発達しません。星や宇宙が意識をもち、それが神になるという考えは誤りです。肉体の形と、霊の形は一致します。星や宇宙の意識をもつ霊の体は、星や宇宙の姿をします。その神は頭と脳がなく、手足も胴体もなく、姿が人に似ません。宇宙や惑星の意識があると仮定しても、それは神でありません。人の姿と似る神の身長は120-220cm、体重は40-150kgでしょう。そして、神は手足と胴体と頭があります。
 
 すべての生物は遺伝子を持ちます。神もそれをもちます。神は劣った遺伝子はもたないでしょう。老化しない、癌になりにくい遺伝子をもちます。遺伝子は現代の人間よりもかなり改良された肉体をもつはずです。
 
 神は人と似ることから、神の体が作り出せるエネルギーはおそらく数馬力以下です。よって、神は巨大な宇宙を作り出せません。また神が人類を支配する時は、自らの肉体の力だけでは、エネルギーが不足するので、天国の機械を使うでしょう。
 
 高等知性はすべてどこかの惑星で最も繁栄した生物種です。それが霊であろうとも。神もその一人でしょう。神と同じ生物種は、数億体以上います。
 
神の能力
 能力者は正規分布します。単独で高度な能力をもつ人はいません。トップがいる時、それに近い能力をもつ人が彼の周囲にたくさんいるはずです。神が頂点です。神の周囲に神と似た能力の霊が大勢いるでしょう。神は、そんな社会に暮らしています。
 
まとめ
 科学的に考えると、聖典の神は、人に似て、身長130-220cmで生きています。彼は宇宙を作っていません。彼は近くの惑星が出身です。神と同種の生物(霊)はそこに何億体以上います。その星の天国に彼のマイホームがあります。彼は母星があるため、1年中、地球の天国にいるとは限りません。
 
 神は頭と胴体をもつ一人の生物の霊です。生物の頭に人格は一つしか入りません。よって、神とイエスと聖霊は、別々の体をもっています。神とイエスとは、別の霊です。三位一体は、一つの霊という意味ではありません。
 
以上