なぜ霊は存在するか

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2019年11月

 聖書や仏教では、天国は上空にあり、神が支配する社会です。最新の社会論にもとづき、どんな社会なのかを考察しました。     20-21世紀にかけて、理想の社会で人は争いました。社会主義が劣り、競争に負け、自由主義の優秀さが示されました。神が治める天国は社会制度が

 聖書や仏教では、天国は上空にあり、神や仏、霊たちが永遠に暮らす楽園です。天国を科学的に考察しました。   聖書や仏教では、天国があると言われます。永遠の命はそこでDNA改造や整形手術で、ようやく手に入れられます。天国は上空にあるとされます。でも、見えません

 今回、霊が永遠に生きることから、何がいえるかを考えます。   人の寿命は80年です。が、霊になると永遠に生きられると思われてます。そこから何がいえるでしょうか? ここでは霊が永遠に生きることを証明しません。それがもし事実なら、何がいえるか、というお話です。

 前回、霊が肉体から一度しか離れないことを説明しました。人格が同じなので、肉体と霊体は完全に同一サイズです。が、両者が離れると、各々の大きさが少し変わります。同一サイズでないため、霊と肉体は結合できません。臨死体験を何度もする人がいます。臨死体験で霊は肉

 多くの人が信じるように霊がいるとしたら。人が死ぬと、霊は肉体を離れます。霊は生前と同じ姿・心で生きています。それが事実だとしたら、霊の世界について、何がわかるでしょうか? それを物理的に考察します。これは新しい物理主義です。  前回、霊がテレポート(瞬間

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